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別表第5(第27条、第30条、第31条関係)
(平19公委規則6・全改、平19公委規則11・旧別表第2繰下、平20公委規則3・平25公委規則15・平26公委規則9・平28公委規則13・一部改正)
基準
要件
管理者
1 25歳以上の者であること。
2 道路の交通に関する業務における管理的又は監督的地位に3年以上あつた者その他旅客自動車教習所の管理について必要な知識及び経験を有する者で、次のいずれにも該当しないものであること。
(1) 過去3年以内に指定旅客自動車教習所の修了証明書の発行に関し不正な行為をした者
(2) 過去3年以内に法第99条の5第5項に規定する指定自動車教習所の卒業証明書又は修了証明書の発行に関し不正な行為をした者
(3) 法第117条の2第4号若しくは第5号の罪、法第117条の2の2第8号、第9号、第10号若しくは第11号の罪、法第118条第1項第4号若しくは第5号の罪、法第119条第1項第11号の罪又は法第119条の2第1項第3号の罪を犯し罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して3年を経過していない者
(4) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第2条から第6条までの罪又は法に規定する罪(前(3)に掲げる罪を除く。)を犯し禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から3年を経過していない者
教習指導員
1 24歳以上の者であること。
2 その者が従事する技能教習に用いられる自動車に係る教習指導員資格者証及び第二種免許を現に受けており、かつ、その第二種免許を受けたのちにおける自動車(大型自動二輪車、普通自動二輪車及び小型特殊自動車を除く。)の運転の経験が3年以上の者であること。
3 旅客自動車の技能教習及び学科教習についての知識及び技能に関し公安委員会が行う審査に合格し、教習指導員資格者証の交付を受けている者で、次のいずれにも該当しないものであること。
(1) 過去3年以内に指定旅客自動車教習所の修了証明書の発行に関し不正な行為をした者
(2) 過去3年以内に法第99条の5第5項に規定する指定自動車教習所の卒業証明書又は修了証明書の発行に関し不正な行為をした者
(3) 法第117条の2の2第11号の罪を犯し罰金以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から起算して3年を経過していない者
(4) 自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律第2条から第6条までの罪又は法に規定する罪(前(3)に掲げる罪を除く。)を犯し禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなつた日から3年を経過していない者
(5) 過去3年以内に偽りその他不正の手段により教習指導員資格者証の交付を受け、又は教習指導員の業務に関し不正な行為をし、その情状が教習指導員として不適当と認められ教習指導員資格者証の返納を命ぜられた者
技能教習施設
1 コースの敷地面積が8,000平方メートル以上のものであること。
2 次表に掲げる基準に適合するコースを備えていること。
     
 
コースの種類
コースの形状及び構造
 
周回コース
1 おおむね長円形で、80メートル以上の距離を直線走行することができる部分を有し、かつ、幅8メートル以上であること。
2 全コースが舗装されていること。
幹線コース
1 おおむね直線で、周回コースと連絡し、かつ、幅7メートル以上であるコースが相互に十字形に交差するものであること。
2 全コースが舗装されていること。
坂道コース
1 2以上の坂道を有すること。
2 幅は、7メートル以上であること。
3 こう配の起点から頂上までの高さは、1.5メートル以上であること。
4 こう配は、緩坂路において6.5パーセントから9.0パーセントまで、急坂路において10.0パーセントから12.5パーセントまでであること。
5 頂上平たん部の長さは、4メートル以上であること。
6 全コースが舗装されていること。
屈折コース
1 次の表に掲げるコースを教習の必要に応じて設けているものであること。
     
 
イメージ
教習に係る免許の種類
大型第二種免許
中型第二種免許
普通第二種免許
 
区分
図示の記号
     
A
4.5メートル
4.5メートル
3.5メートル
曲角間の長さ
B
15メートル
15メートル
12メートル
出入口部の長さ
C
6メートル以上
6メートル以上
4メートル以上
すみ切り半径
D
2.5メートル
1.5メートル
1メートル
備考:すみ切り半径とは、曲角部の内側を円形に切つた場合の、その円の半径をいう。
2 舗装されていること。
曲線コース
1 次の表に掲げるコースを教習の必要に応じて設けているものであること。
     
 
イメージ
教習に係る免許の種類
大型第二種免許
中型第二種免許
普通第二種免許
 
区分
図示の記号
     
A
5メートル
4メートル
3.5メートル
半径
B
12.25メートル
10メートル
7.5メートル
弧の長さ
C
円周の8分の3
円周の8分の3
円周の8分の3
備考:半径は、図示のCを円周の一部とする円の半径をいい、弧の長さは、その円の円周の8分の3の長さとする。
2 舗装されていること。
方向変換コース
1 次の表に掲げるコースを教習の必要に応じて設けているものであること。
     
 
イメージ
教習に係る免許の種類
大型第二種免許
中型第二種免許
普通第二種免許
 
区分
図示の記号
     
A
5メートル
5メートル
3.5メートル
B
5メートル
5メートル
3.5メートル
奥行
C
10メートル
8メートル
5メートル
出入口部の長さ
D
10メートル以上
8メートル以上
5メートル以上
すみ切り半径
E
2.5メートル
1.5メートル
1メートル
備考:すみ切り半径とは、曲角部の内側を円形に切つた場合の、その円の半径をいう。
2 舗装されていること。
鋭角コース
1 次の表に掲げるコースを教習の必要に応じて設けているものであること。
     
 
イメージ
教習に係る免許の種類
大型第二種免許
中型第二種免許
普通第二種免許
 
区分
図示の記号
     
A
5メートル
5メートル
3.5メートル
すみ切り
B
1.0メートル
0.5メートル
0.1メートル
角度
C
60度
60度
60度
2 舗装されていること。
 
技能教習用自動車
1 技能教習を行うために必要な種類の自動車を備えていること。
2 自動車の基準は、次の表のとおりとする。
     
 
自動車の種類
車体の大きさ等
 
長さ
軸離
輪離
乗車定員30人以上のバス型の大型自動車
10.00メートル以上11.00メートル以下
2.40メートル以上2.50メートル以下
5.15メートル以上5.35メートル以下
 
乗車定員11人以上29人以下のバス型の中型自動車
8.20メートル以上9.30メートル以下
2.25メートル以上2.50メートル以下
4.20メートル以上4.40メートル以下
 
乗車定員5人以上の普通自動車
4.40メートル以上4.90メートル以下
1.69メートル以上1.80メートル以下
2.50メートル以上2.80メートル以下
1.30メートル以上
大型特殊自動車
用途に応じた種類の自動車
けん引自動車
用途に応じた種類の自動車
3 教習指導員が応急の措置を講ずることができる装置を備えているものであること。
4 赤旗及び発煙筒等の非常用信号用具を常時自動車に備え付けてあること。
教習用施設
技能教習及び学科教習を行うため必要な建物その他の設備を備えていること。
教習計画等
1 技能教習
(1) 教習指導員(免許の効力を停止されている者を除く。以下この表において同じ。)が教習を受ける者の運転する自動車に同乗して指導すること。
(2) 同時に教習に使用する自動車1台あたりのコース面積が200平方メートル以下(指定旅客自動車教習所の教習に供しない自動車がコースにあるときはこれを含む。)にならないようにして教習を行うこと。
(3) 教習計画に定める段階ごとに教習を受ける者の技能の習得状況を確認(以下「みきわめ」という。)し、その技能の成績が不良な場合は、良好な成績を得るまでそれぞれの教習時間を延長して教習を行うこと。
(4) 大型自動車及び中型自動車による教習を実施する場合は、路上教習開始前に大型自動車(バス型、乗車定員30人以上)を使用した大型仮免許を、中型自動車(バス型、乗車定員11人以上29人以下)を使用した中型仮免許の試験を受けさせること。
2 学科教習
(1) 教習指導員が教習を行うこと。
(2) 教本、視聴覚教材、模型等教習に必要な教材を使用すること。
(3) 自動車の故障の見分け方及び保守点検については、実習によること。
(4) 教習の最後に教習効果の確認を行い、その成績が良好な者についてのみ教習を修了すること。
3 教習計画
次の表に定める技能及び学科教習の基準に従い教習計画がたてられていること。
     
 
教習の別
教習区分
教習時間
 
第1段階
第2段階
第3段階
所内
所内
路上
所内
路上
所内
路上
車種別
所持免許
 
技能教習
大型自動車
大型免許
4
4
4
4
8
12
12
中型免許
6
4
6
6
10
16
16
                 
 
8t限定免許
7
5
7
7
12
19
19
AT車8t限定免許
8
5
8
7
14
20
22
準中型免許
6
7
7
8
12
21
19
                 
 
5t限定免許
7
6
9
9
13
22
22
AT車5t限定免許
8
6
10
9
15
23
25
普通免許
7
6
9
9
13
22
22
                 
 
AT車限定免許
8
6
10
9
15
23
25
大特(無限定)免許
11
7
15
15
18
33
33
大特(カタピラ)免許
12
9
17
17
21
38
38
中型自動車
大型免許
4
3
4
4
7
11
11
中型免許
4
3
4
4
7
11
11
                 
 
8t限定免許
5
4
6
6
9
15
15
AT車8t限定免許
6
4
7
6
11
16
18
準中型免許
5
6
5
6
10
17
15
                 
 
5t限定免許
6
5
7
7
11
18
18
AT車5t限定免許
7
5
8
7
13
19
21
普通免許
6
5
7
7
11
18
18
                 
 
AT車限定免許
7
5
8
7
13
19
21
大特(無限定)免許
10
8
12
12
18
30
30
大特(カタピラ)免許
12
8
16
16
20
36
36
普通自動車
大型免許
4
4
4
4
8
12
12
中型免許
4
4
4
4
8
12
12
                 
 
8t限定免許
4
4
4
4
8
12
12
AT車8t限定免許
5
4
5
4
10
13
15
準中型免許
4
4
4
4
8
12
12
                 
 
5t限定免許
5
4
5
5
9
14
14
AT車5t限定免許
6
4
6
5
11
15
17
普通免許
5
4
5
5
9
14
14
                 
 
AT車限定免許
6
4
6
5
11
15
17
大特(無限定)免許
10
7
12
12
17
29
29
   
大特(カタピラ)免許
11
8
15
15
19
34
34
 
AT車
大型免許
4
4
4
4
8
12
12
中型免許
4
4
4
4
8
12
12
                 
 
8t限定免許
4
4
4
4
8
12
12
AT車8t限定免許
5
4
5
4
10
13
15
準中型免許
4
4
4
4
8
12
12
                 
 
5t限定免許
5
4
5
5
9
14
14
AT車5t限定免許
6
4
6
5
11
15
17
普通免許
5
4
5
5
9
14
14
                 
 
AT車限定免許
6
4
6
5
11
15
17
大特(無限定)免許
9
7
11
11
16
27
27
大特(カタピラ)免許
11
9
12
12
20
32
32
大型特殊自動車(無限定)
大型免許
3
6
 
9
 
18
 
中型免許(8t限定免許・AT車8t限定免許を含む。)
3
6
 
9
 
18
 
準中型免許(5t限定免許・AT車5t限定免許を含む。)
3
6
 
9
 
18
 
普通免許(AT車限定免許を含む。)
3
6
 
9
 
18
 
大特(無限定)免許
2
4
 
6
 
12
 
大特(カタピラ)免許
3
6
 
9
 
18
 
大型特殊自動車(カタピラ)
大型免許
3
5
 
8
 
16
 
中型免許(8t限定免許・AT車8t限定免許を含む。)
3
5
 
8
 
16
 
準中型免許(5t限定免許・AT車5t限定免許を含む。)
3
5
 
8
 
16
 
普通免許(AT車限定免許を含む。)
3
5
 
8
 
16
 
大特(無限定)免許
2
3
 
5
 
10
 
大特(カタピラ)免許
2
3
 
5
 
10
 
けん引自動車
対応する免許
2
4
 
6
 
12
 
学科教習
教習項目
時限数
1 信号に従うこと
2 標識・標示等に従うこと
3 車の通行するところ、車の通行してはいけないところ
4 路線バス等の優先
5 交差点等の通行、踏切
6 安全な速度と車間距離
7 歩行者の保護
8 安全の確認と合図、警音器の使用
9 進路変更等
10 追越し
11 行き違い
12 駐車と停車
13 乗車と積載
14 交通事故のとき
15 旅客自動車に係る法令の知識(2時限)
16 適性検査結果に基づく行動分析
17 安全運転と人間の能力
18 車に働く自然の力と運転
19 悪条件下での運転1
20 悪条件下での運転2
21 経路の設計
22 高速道路での運転
23 特徴的な事故と事故の悲惨さ
24 自動車の機構と保守管理
 
24
備考
1 教習時間は、1教習時限につき50分とすること。
2 技能教習は、教習を受ける者1人に対し1日3時限を超えないこと。
3 大型自動車、中型自動車又は普通自動車についての教習にあつては1年以内に、その他の自動車についての教習にあつては3月以内に修了すること。
 
修了証明書
1 教習計画に基づき、その全部の科目を修了した者(技能教習については第3段階の総合運転のみきわめを終わつた者)に対して、別記の旅客自動車教習所修了証明書を発行することとなつていること。
2 前1の旅客自動車教習所修了証明書は、当該指定旅客自動車教習所が法第99条に規定する指定自動車教習所であるときは、法第100条の規定による卒業証明書の発行禁止に係る期間内における教習に基づいて発行しないこととなつていること。

別記
(平19公委規則6・全改)

 第   号

旅客自動車教習所修了証明書

 

押出し

 

   スタンプ

 

 

 

         住所                       

         氏名                       

     年    月    日生       

 

自動車の種類

 

 

修了年月日

 

  上記の者は、当教習所において旅客自動車の運転に関する教習を修了したことを証明する。

         年   月   日

所在地                     

東京都公安委員会指定              

名称                     

管理者                  印  

備考 1 写真は、終了前6月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景とする。

   2 用紙の大きさは、日本工業規格A列4番とする。

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